入学後に知ったMcCombsの魅力
McCombsに出願する際、キャリアゴールとのフィット感、テクノロジーに強い、エネルギー業界との連携が強い等々、各自の情熱をエッセイに注ぎ込みましたが、「実際に入学してみてどうなの?」と気になる方も多いかと思います。
そこで、ここでは入学後に知ったMcCombsの魅力を紹介させていただきます。
Class of 2023
M. Y
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McCombsは本当にSupportive & Collaborativeな人が多く集まっているなと感じます。授業等で行うグループプロジェクトだけでなく、課題や試験勉強なども自然と何名かで集まって情報交換したり一緒に勉強して教え合ったりするカルチャーがあります。
また、街の人もフレンドリーで治安もよく、都会過ぎず田舎過ぎずの個人的にはちょうどいいバランスで、Austinはかなり住みやすい街だと感じています。
T. H
- 総合大学なので、MBAスクール以外の課外活動、授業に参加できる機会も多い。またTexasのcultureとして人々がとてもフレンドリーなので、学校外の課外活動にも楽しく参加できる
Class of 2018
H. H
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住む環境はあまり考慮せずに学校選びをしていましたが、実際にAustinに住みはじめ、過ごしやすいことを感じました実際にスタートアップを始めている学生も多く、とても刺激になり
。 ます。
W. H
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テキサス州出身の人が多く、他上位校受かったのにあえてMcCombsに来る優秀な人財や、南部のノリが良い校風(遊び好き)は魅力的。アメリカにどっぷり浸りたい人には、未だにインターナショナルの割合が低いTop20校は珍しいので、ある意味魅力的。ダイバシティレベルの独特なMBAな環境ではなく、アメリカ社会で戦えるか試せる良い場所。
Class of 2017
I. M.
- オースティンは、そのリベラルかつフレンドリーな町の気質から、外国人として町中で不自由を感じることもなく、MBAを勉強するための住環境としても好ましい。またBBQやメキシコ料理を中心とした食文化が発達しており、レストランやカフェのクオリティが非常に高い。(一番のお勧めは町に数店舗あるTorchy’s Tacosというタコスのレストラン)また日本食スーパーや日本食レストランへのアクセスが良いのも、入学してみてから実感したメリットの一つであった。
- McCombsの校風として、協力的かつ比較的和やかな雰囲気が印象的である。しかし競争が必要な授業やプログラムでは緊張感もあり、メリハリがついている。私のStudy Groupは私の他4名が全員アメリカ人であったが、初めてのグループワークの日に、「グループの中で誰も授業や宿題に着いてこれないものが出ないようにしよう」ということをスローガンとして掲げるくらい協力的であった。私に対しては日本人としてというよりも一個人として扱うといった感じがあり、英語のスピードに全く遠慮はないものの、こちらから意見を言ったり相談したりしやすい雰囲気が初めからあったため、入学前からマコームズの校風に抱いていた期待が裏切られることはなかった。当グループのメンバーとは、グループワーク以外にもテスト勉強を日夜共に行ったり、プライベートでの家族ぐるみの付き合いも充実したりと良い関係を気付くことができた。協力的で温和なマコームズの校風に引き寄せられるアメリカ人達とだからこそそこまで密接な関係になることができたのではないかと思う。
- 一年生の間のコア授業のクオリティが期待していた以上に高かった。ファイナンス、会計、バリュエーションの授業等、教師陣、マテリアルの質が高く、バックグラウンドがなくても実践的なハードスキルを身に着けるのに十分であった。トップスクールならではの醍醐味ではないかと思う。
- ハンズオンプログラムが期待に違わず充実しているのも大きな魅力である。特にMBA+では、コアの授業で学んだ統計やマーケティングの知識、技法を実際のリアルな企業に対するコンサル業務において活かすことができ、アカデミックな学びをすぐに実践することができる貴重な機会となった。教室の中での議論に止まるケーススタディのようなスタイルの授業よりも遥かに得るものが多いと感じている。
S. H.
- 治安が良い。夜中に気軽にダウンタウンを歩ける全米有数の都市ではないでしょうか。家族のことを心配してセキュリティ抜群のタワーマンションに住んでいますが、その必要はなかったなと後悔しています。
- 住人が良い。道を歩いていても店で買い物をしていても、気さくにニコニコ話しかけられます。人種差別も聞いたことおよび感じたことは無く、非常にフレンドリーな住人ばかりです。
- 学生が良い。ローカルの人と同じく、みな非常にフレンドリーです。McCombsの平均実務経験が5-6年なのでみな専門性もあり、スタディチームを組んでディスカッションをしている時などは、どんどん知識を深めることもできます。一度チームを組んだ同級生は、いざというときに頼りになる助っ人としてその後もお互いに助け合えるので、このフレンドリーかつ専門性の高い同級生ネットワークは非常に価値があります。
- クラスサイズが良い。1学年160人程度のため、ほとんどの学生は互いの顔を覚えています。1年時終了ごろには、見覚えのない1年生を見かけると、「あれ、交換留学生かな」と思うレベルになると思います。友達の友達ともなれば、おそらく全員と繋がれるかと思います。
- 起業環境が良い。オースティンのエンジェル(100万ドル程度以下の投資家)の数は全米トップ3に入ります。IT企業も多く、大学の研究機関もあるため、テクノロジー関係の起業家が多いです。また、このような環境が整っているため、大学の起業関連の授業も質が高く、起業家になりたい方やVCで働きたい方などは貴重な経験をできると思います。
T. Y.
- MBAと言えば競争社会というイメージがあったが、McCombs生は非常に協力的で困っている人がいれば手を差し伸べる校風がある。
- 受験中はどのような教授がいるのかまで目がいかなかったが、多分野にわたり素晴らしい教授陣を抱えている。
- 産学連携が進んでいると思う。プラクティカムやMBA+など、実ビジネスに関わる機会が多い。
- ロングホーンの全米認知度と学業レベルの高さ。スポーツも盛んで、改めて素晴らしい総合大学だと思う。
- アントレに力を入れている。そしてやはりエネルギー業界に強い。
- オースティンの街が魅力に溢れている。住民も何らかの形でテキサス大学に関わっている人が多く、みんなオースティンの街が好き。
- 街はコンパクトにまとまっており治安も良く、緑や公園も多く家族連れにも住みやすい。かと言って田舎すぎない。
- アルムナイネットワークの世界的な広がり。マンモス校らしくアルムナイネットワークが豊富。
Class of 2016
K. A.
- プログラム:授業の選択肢の幅が広いです。他の大学院との合同授業などもあり、MBAだけでなく幅広い分野の興味に応えられるプログラムになっていると思います。
- 気候:一年を通じて晴天の日が多く、また高い建物も少ないため空が広く感じます。夏はとても暑いですが、6-8月の暑さを除けば素晴らしい気候だと思います。
- 生活:街の人がとても親切でスーパーなどでも子供を連れているだけで話しかけられます。きれいな公園も多く子供連れで生活をするには過ごしやすい街です。
- 食事:一般的な日本食材、調味料は不自由なく手に入ります。また高級スーパーからWalmartまで幅広くスーパーのラインナップも揃っているので食生活には困りません。
- レストラン:美味しいレストランが沢山あります。
S. Y.
- やはり、気候は最高です。例年通りなら冬も雪は降らず快適ですし。夏も、夕方くらいからであればスポーツが可能です。
- 教授陣はフレンドリーで親しみやすい人が多い気がします。学生、街の人もたいていフレンドリーです。フレンドリーすぎるかもしません。BBQでポークリブをナイフとフォークで食べてたら、手づかみで食ったほうが食べやすいし、うまいと教えてくれたりします。
- 大小関わらず企業との関わりのあるクラスが結構あるので、プロジェクト型のクラスで実際に何かを使いながら学ぶのが好きな人には良いと思います。(座学のクラスももちろん有ります)
- 家賃はちょっと高めかもしれませんが、それ以外の物価はアメリカの中では低めだと思います。特に良い肉がお手頃価格で手に入ります。
- Broad way のプログラムがオースティンに来るので見ることができます。
- UT学生、アラムナイは全米いたるところにいて、それなりの認知度があります。旅行先で出会って、少し話に花が咲いたりします。
M. K.
- 少人数のクラスも多い。学年の生徒数が250人くらいなのでそんなに小さなMBAでは無いですが、2年からは授業の選択肢も豊富なので、20人規模のクラスをいくつか取ることができました。
- 教授に良いヤツが多い。大抵の教授は土日でもメールで質問すると丁寧に教えてくれる。全く別の授業のプロジェクトに対するアドバイスもバンバンもらうことができました。
- McCombsというより街の人が全体的にフレンドリー。スーパーでどの肉にしようか迷ってると知らない客が「こっちがお勧めだよ」とか話しかけてきたり。
- 過ごしやすい。夏は東京と変わらず暑いですが、冬は圧倒的に凌ぎやすいです。治安も比較的良いので、アパート周辺を一人でランニングしてる女性もよく見かけます。
- 日本食材が手に入りやすい。2日に1回は韓国スーパーで買ったうどん食べてます。ラーメン屋や日本食レストランもたくさんあって驚きました。
- イベントものを楽しめる。South by South Westが有名ですが、サーキットやシルクドソレイユ、ロデオなどが催されるのは田舎街にはない魅力。
Class of 2015
S.H
- みんな超フレンドリー。学生は異常にコラボラティブだし、バス停でバスを待ってると知らんおっさんとかが話しかけてきます。
- 総合大学としてのレベルの高さ。Interdiciplinaryな機会含め、懐の深い学びができます。
- 思想的リベラルさ。McCombsの学生はSocietal Goodへの思いが他校の学生より強いと感じます。またAustinの街自体も、保守一色のテキサス州にあって唯一民主党優勢であることにも表れているように、多様性を歓迎し活用する街。
- International StudentとNativeをなるべくうまく混ぜるために学校側がそうとう腐心してます。 Nativeも妙なバックグラウンドの人がたくさん。
- 日本食材が手に入りやすい。多種多様な日本食材・アジア食材が、かなり安価で手に入ります。サンマ5尾4ドル、納豆3パック2.5ドル、空芯菜450g1.7ドルなど。
- 経済成長を続ける景気の良い街なので、治安も極めて良好。
- South by South Westに加えACLというでかい音楽フェスもあり、音楽・文化的環境は想像以上に充実しています。
Class of 2014
K.Y
- フレンドリーな文化:生徒もフレンドリー、隣人もフレンドリー、お店もフレンドリーでとても住み易い
- 気候:夏の暑さは覚悟していたが、湿度が低いので思ったほど辛くなく、個人的には東京の夏の方がジメジメして嫌
- 豊富なバックグラウンド:偏りの無い豊富なバックグラウンドを持つ学生が揃っており、色々な分野の生きた知識を得る事ができる
- チームスタディ:セメスターを通じて同じチームなので国際色豊かなチームメートと仲良くなれる
- Hands-on:来る前から多いと想定していたが、思っていた以上にチャンスが多い
- 食事:日本料理、中華料理、韓国料理、タイ料理、メキシコ料理など各国の店がそれぞれ複数あり、豊富に選べる
- 広大なキャンパス:端から端まで直線で20分近く歩く広大なキャンパスと充実した設備がある
- バス:学生証で無料で乗れる便利なバスが利用できる
Y.H
- 学生のレベルが相当高く、クラスメイトからの学びが多くある。授業はインタラクティブ、活発で教授のクオリティも高い。
- キャリアディベロップメント支援が充実している。
- テキサスは米国で経済的、政治的に存在感がある州(州総生産第2位、人口も第2位)であり、テキサス大学オースティン校がテキサス州で大きな存在であること。
- エナジーファイナンスが非常に充実している。
- オースティンにはベンチャーキャピタルやスタートアップ企業が多く、McCombsとの関わりも深いのでアントレを学ぶには理想的な環境。
- 治安が良く、生活コストも安い。
- ・全米MBAサッカー大会のホスト校であったこと。
Class of 2013
R.T
- もしかするとどこのB-schoolでも同じかもしれませんが、McCombsには、挑戦する機会が無限に広がっている気がします。想定していた以上に、授業に加えて、Plus projectやCase Challengeなど実戦形式の経験を積む機会が多く、授業で学んだ知識を実務で使う機会が最初の学期から多く用意されていると感じます。また、テキサスという土地柄か、人柄も優しく感じます。この点について、受験している時は私個人は正直全く魅力を感じなかったですが、入学してみるとこのありがたみが身にしみます。私の場合、どうしても言葉の壁がある中でいかにネイティブスピーカーの輪の中に入っていくかが課題でしたが、こちらが話しかけると話をきちんと聞いてくれる人の割合が多い気がします(2つのB-schoolに行ったわけではないので、あくまでも想像の域をでませんが)。数多くの挑戦の機会を、友好的なネイティブスピーカーとともに、最大化できるか。McCombsではそれができます。
- 実践的なプログラムが多いことが良いと感じるもう1つの理由として、英語を話す機会が増えることだと思います。「2年間のMBAでは英語力は驚くほど劇的には伸びない」とよく聞きますが、その定説を覆せるとすれば、英語で自分から発する、発せざるを得ない機会をいかにつくるかだと思います。その点からも、実践的なプログラムが充実していることは、非常に大きなメリットがあると認識しています。
- ・学園都市ならではのホワっとした雰囲気があり、安心して生活ができ、勉強や活動に打ち込めます。特に家族連れの場合、この点が非常に重要になってきます。入学前はアメリカならどこでもそんな変わらないだろうと思っていましたが、他の学校の生徒の話を聞くなかで、いかにオースチンが恵まれた環境かが理解できました。家族が安定しないと、必然的に時間的にも精神的にも勉強や課外活動に打ち込みづらいです。田舎すぎず、都会過ぎないことも、住んでみてその良さがよくわかりました。私は福岡の出身ですが、オースチンには似た空気を感じます。
K.K
- プログラム全体が非常に良く練られていると感じました。オリエンテーションでは、同じ人種・国籍などバックグラウンドで固まりがちな人間関係を一旦解体して、様々な人と係り合いを持たせながら、学校全体としての結束を高めます。またアカデミックの方では、まだコアも初期の段階ですが、同時進行する4教科(Accounting, Finance, Economics, Statistics)が互いに連携していて、一つの物事をいろいろな角度から見ることのできる包括的なコアカリキュラムになっていると思います。
- 実践の場が期待以上に多いです。激務の1年秋学期でも取ろうと思えば+projectが経験できますし、Case competitionも数えたら本当に消化しきれないほどです。
- オースティンは比較的都会でありながら、田舎の自然も味わえる最高の環境だと思います。意外と緑と水の多い街で、タウンレイク周辺の景色は一番のお気に入りです。そして何より、夏の夜は日本よりテキサスの方が涼しい!
H.T
- 教授陣の質の高さ及び豊富さ(Energy Finance、アントレやマーケティングの教授が有名ですが、コアコースであるアカウンティング、ファイナンス、統計などにも非常にユニークな教授が多い。例えば、通常あまり面白くない統計学をこんなに興味深くかつビジネスへの応用方法を学んだのは初めて。)
- 学生の質の高さ(幅広いバックグランドの人が集まっており、専門ごとにレベルに差がありますが、個々の能力及び教養の高さには良く驚かされます。特に自由な校風でありラフな格好の人が多いため、見かけからでは判断できない。)
- アカデミック以外のプログラムの豊富さ(プラスプロジェクト、ケースコンペティション、ピッチパーティなど)
- オースティン市の住みやすさ(大きすぎず、小さすぎないサイズ。商業施設が多いダウンタウン近くに住んでいますが、治安が非常によく、夜も人が普通に歩いています。また、徒歩5分のところにある緑に囲まれた川でカヌーやジョギングも楽しめます。)
- 学校内の施設の充実度(26個の図書館、Free-Wifi、全米有数のフットボールスタジアム、緑が映える広大キャンパスなど)
- 学校の立地(州都Austinのほぼ中心位置にあり、街に繰り出すのに非常に便利)
Y.Y
- キャンパスビジットができなかったため事前にキャンパスの雰囲気を知ることができませんでしたが、UTのキャンパスは非常に広大で活気に溢れていると感じました。学生が無料で利用できるシャトルバスもAustin市内を縦横無尽に走っており、通学には不便を感じません。McCombs独自の雰囲気としては、一般のビジネススクールでは金融・ファイナンスをバックグラウンドに持つ学生が主かと思いますが、McCombsはEnergy Financeの専攻を設けていることもあり、エネルギー業界のバックグランドを持つ、あるいはエネルギー分野に関心のある学生が多いと感じます。また、私個人は社費ですが、将来のキャリア構築に係るクラスが初期から設けられており、面接訓練や就職活動ツアーの実施など学校全体での就職支援がしっかりしていると感じました。その他、学生の雰囲気として週末にサッカーやゴルフで汗を流す一方で、しっかり勉強もするという人が多く個人的にたくさんの刺激を受けながら学生生活を送れる点にも魅力を感じています。なお、学校生活と直接関係ありませんが、2012年にF1がAustinで開催される予定です。
D.H
- 協力的な学生:入学後4~5人組のチームに割り振られ、グループワーク・宿題等はいつも同じメンバーで行うことになります。英語がネイティブではないため苦労することがありますが、非常に強力的で、いい意味で背中を押してくれます。例えば、グループプレゼンテーションの課題において、アメリカ人だけでプレゼンした方がより充実した内容(成績)にできますが、チャレンジすべきだと背中を押され実際に行うことになりました。
- アドミッションによる改善活動:過去の卒業生にインターナショナルの就職サポートは弱いと聞いていましたが、実際に入ってみるとかなり改善されていると感じました。より魅力的なプログラムにするため、学校運営側が様々なことに尽力していることがところどころ伝わってきます。
- 10年後のランキング:多くのMBA生はUT・オースティンを愛しており、彼らはUTのランキングが過小評価されていると考えています。充実したプログラム・アメリカ内で数少ない成長している都市であること等を考えると合理的です。今のランキングだけではなく将来の価値という捉え方に考えさせられるものがありました。
Class of 2012
-
D.H
・必修授業(Core)はStudy teamをベースに活動し、必ず5人一組になります。この中でネイティブや違うバックグラウンドの人と活動を共にします。日本人は東アジア人でかたまりがちですが、McCombesはインド人や中南米からの学生も多く、そのかたまりから脱してコミュニケーションにチャレンジする機会が多いと思います。(毎週飲み会もあります)
・会計・金融・マーケティングは力を入れているのが伝わってきます。
・Austinは思った以上に暑い気候で、長い夏を満喫できます。 -
T.M
・テキサス州は保守的な土地柄だが、Austinは非常にリベラルかつ、人々がフレンドリーで外国人を受け入れてくれる。
・学生だけでなく、Austinの住民もテキサス大学(+Football)をこよなく愛しており、コミュニティーとしての一体感を感じられる。
・Study GroupでのGroup workを通じて多様なBackgroudをもった人々と議論することができ、かつ協調的な学生が多いため、International studentも議論に参加しやすく多くを学べる。
・Austinは中規模の都市で非常に過ごしやすい。人々は親切で治安は最高に良く、近くに素晴らしい公園も多いし買い物にも困らない。家族連れの方にも最高だと思います。 -
K.O
・多様性を受け入れる懐の広さとstudy group の仲間からの刺激
・個性的な教授陣と自由度の高いカリキュラム(1年目から選択科目あり)
・Footballの試合における大学および街の一体感
・なんといってもみんなFriendly
・自分はマーケティングを専攻しようと考えていますが、Financeは選択するのに困りそうなくらい様々なクラスが充実しており、とても面白そうです -
S.Y
・実践的なプロジェクトが想像以上に充実しており、それゆえ様々な国の人々と協働する機会に恵まれ、インターナショナルな舞台でのコミュニケーションを磨く・学ぶに最高です
・消化不良に陥るくらい様々なイベントが日々同時進行しています -
K.A
・ラテン系のノリの良さと団結力の強さ(Cohort1の学生は、Unosと呼ばれています)
・アジア系アメリカ人も多く、アジア系学生同士で連帯感を共有できること
・州議会と大学を中心に街全体が発展を続けており、生活水準が高いこと。 -
Y.N
・業務との関連性の高い会計、ファイナンスに強みがあるため(特に会計は有名)
・オースティンはかなり治安が良いと聞いていたので
・教授との距離が近く質問メールへのリスポンスも早いと聞いていたため -
Y.K
・Hands-on project:入学前も期待していましたが、期待値以上です。入学は8月ですが、9月末から早速Plus Projectという実際の企業にコンサルティングを実施するProjectに関わることができます。私は、キャンパスから車で30分程の距離に本社があるDellのProjectに携わっています。この時期からProjectが出来るとSummer InternshipのInterview時に提出するResumeにも書けますし、米国での就労経験はないが米国就職を目指すInternational Studentsから特に好評です。
・オンキャンパスリクルーティング:東海岸からも西海岸からも距離があるため入学前はあまり期待していなかったのですが、東海岸の有名投資銀行も、西海岸の有名IT企業もどちらもオンキャンパスリクルーティングにやって来ます。またTexasはエナジー業界や航空業界の本社が多くあり、これらも当然やって来ます。米国就職ではネットワーキングが非常に重要になりますが、その機会は十分にあります。
・中南米ネットワーク:場所柄、中南米からのInternational Studentsが非常に多いです。中南米のほとんどの国をカバーしているのではないかと思う程で、中南米ネットワークを構築したい人やスペイン語、ポルトガル語も勉強したいという人には最高の環境です。 -
N.Y
・International Studentにとって、生活、勉強しやすい環境
・教授やTAを活用しやすい(授業以外にも仕事への応用の仕方などをOffice Hourに質問できる。お勧めの本なども紹介してくれますよ)
・個性が尊重されている(何をどうするかはすべて自分次第) -
M.M
・ヒューストン、ダラスなどオースティン周辺の大都市に多くの企業が立地しており、これら企業からテキサスMBA卒業生への採用オファーが多い。米国での転職希望で、ニューヨークの金融一直線という方でなければ、就職活動にかなり有利に働く大学である。
・実践的なプログラムは予想以上に多い。
・勉強する環境が非常に整っている。24時間使えるスタディールーム(空調完備)や全米有数のデータベースを保有する図書館など、施設を贅沢に使える。家族持ちの方でも、十分に勉強に集中できます。
・Coreクラスをターム制(セメスターの半分)で駆け抜けるので、多くのElectiveが受講可能。ただし、Core期間中は死ぬ思いをする。
・International Studentをサポートする体制が整っており、大学側の配慮を感じる。相談窓口が多い。
・人数が少ないので教授との距離はかなり近い。メールで質問すればレスポンスは早いし、直接訪問して質問しても解決するまで付き合ってくれる。生徒が教授を採点する制度が確立していることも、教授が丁寧にフィードバックすることの要因の一つかもしれない。
・学生のキャリア志向が、インベストメントバンクorコンサルに偏りがちな大学は多い(テキサス大学も多いのは事実)が、エネルギー系キャリアの継続or転向を試みる学生が多くいる大学は、テキサス大学ぐらいではないだろうか。MBAをどうエネルギー業界でどう活用していくのかを真剣に考えている仲間が多くいると感じて、この大学に来て良かったと感じた。